まろんたんの日記
私がプレードッグを買った時、1歳過ぎの時でした、ショップにいる時はなついていて撫でてさせてくれました
帰ってからゲージに入れると暴れまくり、ゲージで怪我をしたのか指から血を出していました
抱こうとしても暴れて噛み付いて抱かせてくれません
そこで環境になじむまで、一週間はエサを与えるだけにしていました
その後ゲージを開けてバナナをちぎって食べさせました
食べているときは手の上に乗せることが出来ました
けど食べ終わると手を噛んでゲージに入っていきます
これを何度も繰り返しました、一日一時間くらいやっていたでしようか?
一週間くらい続けました、すると食べ終わってもゲージに逃げていかずじっとしているのです
膝に乗せると恐々登ってきました、まだ人間に対する恐怖心があるのか爪をたてて・・・・・・・
私の太ももは傷だらけになりました
その後すっかりなついてくれました
プレードッグをなつかせるのは生後三ヶ月〜六ヶ月と書いてありましたが
家のまろんはべた慣れしました、例えばゲージの中に手を入れると縄張り意識で噛み付かれて怪我をしたと言う人もいましたが
まろんはぜんぜん平気でした。
始めエサは一番刈りのチモシーとチモシーブロックを与えていました
マニュアルを見るとプレは尿道結石になりやすい動物なので、スーパーで売ってるみねらるウォーターとかアルファルファ・人間の食べるお菓子等は与えてはいけないとありました
その後ハムスターのエサを与えたら美味しそうに食べていました
その後甘い物が好きになったようです
ある時ゲージから見えない所にアーモンドチョコが置いてあったのですが
ゲージを開けたとたんにチョコ向かって走りだしました、嗅覚が鋭いのでしょうか?
プレはリス課なので木の実類しか食べないと思っていたのですが、まろんはレタス・きゅうり・キャベツ・人参等も食べました
その後はお菓子が好きになって、バナナチップ・おこし・チョコレート・ヨーグルト等を好んで食べるようになりました
私の家は飲食業だったので昼間はまろんと遊んでやることが出来ませんでした
仕事が終わって部屋に行くとさかんにゲージをひっかいて、出して欲しい!!!というしぐさ・・・
仕事に疲れてすぐに寝たい時もあったのですが、まろんがゲージをひっかいて寝かせてくれません
とにかく遊ばさないと寝てくれないのです、まろんはブラッシングが好き!目を細めて気持ちよさそうな顔をしていました
あと仰向けにして胸をかいてやるのも喜びました、かくのをやめても仰向けのまましばらくじっとしていました
ゲージの中に綿を入れてやると自分で巣をつくっていました
まろんはちょっと変な子で、ゲージの中で寝てくれないのです
それがキャリーバックに入れるとちゃんと寝てくれました
プレって寝言も言うんですよ、プチュpチュって言うような声で・・・・・・
ユーチューブでプレの寝言の動画を見ましたが、まろんとは声がちがっていました、プレ其々なんでしょうねぇ
冬の寒い時なんかはよく布団の中で一緒に寝かせていました
まろんを抱くたびにまろんまろんまろんと言い続けましたが、犬猫ほど賢い動物ではないので名前えお呼んでもぜんぜん近寄ってきません
発情期は飼い主でもさわれないくらい凶暴になるとありましたが、まろんは発情期の時でもぜんぜん平気で抱くことができました
部屋で私が遊んでやらず本を読んでいると、遊んでよ〜〜〜と言う感じで甘噛みしてきました
でも本気で噛まれたこともあります、部屋で遊ばせている時、抱こうとすると突然キッキと鳴いて手を本気で噛んでくるのです
私はこれをキッキモ^−ドと呼んでいました
ゲージに入れると落ち着くのか?しばらくしてから出すとごく普通に抱くことが出来ました
今まで、犬・猫・うさぎ・うずら・鳩・ハムスター等いろんなペットを飼いましたがプレリードッグが一番可愛いかったです
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